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お買い物カゴ

About Us

ローズレモンはワインを通して暮らしを豊かにするお手伝いをします。そこにお気に入りのワインがあるだけで、少しでも今日が楽しくなるように。

ワインの知識はいりません

あなた専属のソムリエがいるみたいに、こんなのを飲みたいとご要望をお聞かせください

リラックスして

カフェで美味しいコーヒーやケーキを選ぶみたいに、ワインを楽しく選べます

おまかせください

ワインの冒険にでかけましょう

忙しい毎日の終わりに、ホッとできる時間をお届けします

Our History

ローズレモンは2000年ころ、EriとSakurakoがアメリカのナパヴァレーで出会ったことからはじまります。世界三大料理学校であるCIA Graystone校にプチ留学をし、美味しいものを探求するクラスメイトとして意気投合しました。CIAでは世界のお料理の美味しいとこどりをしたお料理や、ワインに合うお料理を学びました。また、近隣のワイナリー巡りを通して、ワインの楽しさを学びました。

帰国後も美味しいものを通して親友となった二人。手作りが大好きで、とことん探求するのが特徴のお料理ユニットを組みました。東京・神田のギャラリーで体に優しいお野菜や世界の料理、ローフードなどのお料理教室、マルシェ出店などをしていました。みんなでキムチを漬けたり、生地から手作りのタコスパーティーなど、マニアックなこだわりを詰め込んだお料理を楽しみました。

再開発のため、料理教室を開催していたギャラリーが閉鎖となりました。Sakurakoはずっと気になっていたコーヒーを極めるため、有名コーヒーチェーンでバリスタとしてのキャリアをスタートさせます。まもなく、ブラックエプロンという社内資格に合格し、お客様と一緒にお好みのコーヒー豆を選ぶことが生きがいになります。Eriは忙しいご主人を支えるため、美味しいごはん作りや大好きな手作りの日々をすごします。ローズレモンとしてアウトプットする機会は減りましたが、二人の探求は続いていました。銀座の日本料理屋さん、ベーグルで有名なパン教室、台湾人の先生の台湾料理などお料理を楽しみました。

Sakurakoはコーヒーの製法を調べていくうちに、ワインの作り方や味の表現を参考にしていることに気づきました。ワインの勉強を深め、JSA認定ワインエキスパートの資格を取得します。2023年、ずっと働いていたコーヒーチェーンでのバリスタを卒業し、ワインの世界で活動することを決めます。ローズレモンという名前はもともと二人の好きなバラと、ナパでのお料理やローフードで頻繁に使われるレモンからつけた名前でしたが、ワインの香りや味の表現のなかでバラやレモンが使われることが多く、私が好きな風味でした。そこで、Eriに相談し、私のワインにかかわるブランドの名前としてローズレモンを使うことになりました。Eriはご主人の仕事の都合で引っ越したため、会う機会は減りましたが、美味しいものを贈りあったり、親交は続いていました。Eriも将来的に事業を興した時にはローズレモンの名前を使いたいと笑っていました。

2024年のクリスマスころ、思いもよらない連絡を受けました。Eriが病気で他界したとのお知らせでした。ひとりとなってしまったローズレモンですが、Eriの分も美味しいものへの旅を続けたいと思います。

Our Promise

1日の終わりにそっと寄り添ってくれるようなフレンドリーなワインをあなたに。